昔は、あの生きものはね、御城に行って男のものをもらってきたそうだよ。それで鶏はね、御城に行って男のものをもらってきたんだよ。そして帰ってくるときにあのアヒルは、現在でもアヒルはあんなして歩くのだから、遅いわけさ。鶏は足が速いので御城で、男のものをもらってきたのだけどね。そうしているうちに、アヒルは男の姿をしている鶏と会ってね、そこでアヒルはね鶏に願ってね、「お前は足が速いので、私が今から急いで行っても時間がなくなるので、お前のものは私にくれて、お前は、もう一度もらってきてくれ。」と言って、そしたらその鶏は男のしるしをアヒルにあげてしまい、自分は、もう一度男のしるしをもらいに行こうとしたときによ、時間がなくなってしまい、それで鶏は男のしるしがないってよ。
| レコード番号 | 47O375097 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C204 |
| 決定題名 | アヒルと鶏のモノ交換(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | アヒルと鶏のモノ交換 |
| 話者名 | 宜志富紹長 |
| 話者名かな | ぎしとみしょうちょう |
| 生年月日 | 18961208 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県恩納村安富祖 |
| 記録日 | 19760226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 恩納村T03B18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 主にお年寄りや父から聞いた。 |
| 文字化資料 | 『恩納村の民話 昔話編』P205 |
| キーワード | 生きもの,御城で男のものをもらう,鶏,アヒル,鶏は男のしるしがない |
| 梗概(こうがい) | 昔は、あの生きものはね、御城に行って男のものをもらってきたそうだよ。それで鶏はね、御城に行って男のものをもらってきたんだよ。そして帰ってくるときにあのアヒルは、現在でもアヒルはあんなして歩くのだから、遅いわけさ。鶏は足が速いので御城で、男のものをもらってきたのだけどね。そうしているうちに、アヒルは男の姿をしている鶏と会ってね、そこでアヒルはね鶏に願ってね、「お前は足が速いので、私が今から急いで行っても時間がなくなるので、お前のものは私にくれて、お前は、もう一度もらってきてくれ。」と言って、そしたらその鶏は男のしるしをアヒルにあげてしまい、自分は、もう一度男のしるしをもらいに行こうとしたときによ、時間がなくなってしまい、それで鶏は男のしるしがないってよ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:59 |
| 物語の時間数 | 0:59 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |