原っぱで火が燃えて、やがてハブが焼け死にのうとしている時に、兄妹二人、次郎という男と、マカーという女が二人で棒に潮をかついで運んで来る時に、そのかついでいた潮で火を消してそのハブを助けたそうだ。すると、それからはハブを助けた次郎とマカー二人の子はハブにかまれなかったという話なんだ。それでそのハブ除けの呪文は、「潮汲み次郎、マカーの子孫だ、ジホージホー。」と言うんだ。ジホーというのは坊主のことばなんだ。その呪文を言えばハブは人をかまないと言ってたなあ。
| レコード番号 | 47O375082 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C204 |
| 決定題名 | ハブ除け呪文(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | ハブを助けた人の話 |
| 話者名 | 宜志富紹長 |
| 話者名かな | ぎしとみしょうちょう |
| 生年月日 | 18961208 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県恩納村安富祖 |
| 記録日 | 19760226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 恩納村T03B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 主にお年寄りや父から聞いた。 |
| 文字化資料 | 『恩納村の民話 昔話編』P34 |
| キーワード | 火事,ハブが焼け死に,兄妹二人,次郎とマカー,棒に潮,ハブを助けた |
| 梗概(こうがい) | 原っぱで火が燃えて、やがてハブが焼け死にのうとしている時に、兄妹二人、次郎という男と、マカーという女が二人で棒に潮をかついで運んで来る時に、そのかついでいた潮で火を消してそのハブを助けたそうだ。すると、それからはハブを助けた次郎とマカー二人の子はハブにかまれなかったという話なんだ。それでそのハブ除けの呪文は、「潮汲み次郎、マカーの子孫だ、ジホージホー。」と言うんだ。ジホーというのは坊主のことばなんだ。その呪文を言えばハブは人をかまないと言ってたなあ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:58 |
| 物語の時間数 | 0:58 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |