三穂田(みーふだー)と言って、ここから(稲が)生えたという話なんだ。鳥が(稲の穂を)くわえてきて、ここでまいたんだ。ほら、この時までは沖縄は米がなかったんだよ。それで、この田は道のそばにあって、段になった田なんだがね、道よりあがっていても年中水があるらしいよ、この田は。この田から全部始まったそうだよ沖縄(の稲作り)は。三穂田という田はね、稲穂を三つまいたという(意味)の田だよ。この鳥がくわえてきて、ここに稲が生えはじめてそれから沖縄に米ができたそうだよ。
| レコード番号 | 47O375026 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C202 |
| 決定題名 | 稲作の始まり(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 米の始まり |
| 話者名 | 宜志富紹長 |
| 話者名かな | ぎしとみしょうちょう |
| 生年月日 | 18961208 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県恩納村安富祖 |
| 記録日 | 19760226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 恩納村T02A14 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 主にお年寄りや父から聞いた。 |
| 文字化資料 | 『恩納村の民話 伝説編』P38 |
| キーワード | ,三穂田,鳥,米, |
| 梗概(こうがい) | 三穂田(みーふだー)と言って、ここから(稲が)生えたという話なんだ。鳥が(稲の穂を)くわえてきて、ここでまいたんだ。ほら、この時までは沖縄は米がなかったんだよ。それで、この田は道のそばにあって、段になった田なんだがね、道よりあがっていても年中水があるらしいよ、この田は。この田から全部始まったそうだよ沖縄(の稲作り)は。三穂田という田はね、稲穂を三つまいたという(意味)の田だよ。この鳥がくわえてきて、ここに稲が生えはじめてそれから沖縄に米ができたそうだよ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:41 |
| 物語の時間数 | 0:41 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |