子供の寿命(共通語)

概要

19歳の青年が働いていると、そばを通りかかった人が「かわいそうに、この若者は今年いっぱいの命だ」と言う。青年はそれなら働いても仕方がないということで、家に帰り、そのことを父親に話す。父親は早速その人を捜す。「アコウの木の下で、神様達が集まって碁を打っているから、そこへ酒とご馳走を持って行き、黙って注いで回りなさい」と言われる。その通りにする。帳簿の神が、「今日は碁を打っていて忙しいから、帳簿を開くひまがない」と言う。すると、もう一人の神が、人のご馳走を食べておいて、直してやりなさい」と言う。帳簿の神は「帳簿が汚れるからいやだ」と言う。19の1にoを書き加えるだけだからと言われ、そのようにする。それで99歳の寿命を得る。

再生時間:2:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O235514
CD番号 47O23C294
決定題名 子供の寿命(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲宗根成長
話者名かな なかそねせいちょう
生年月日 19051103
性別
出身地 伊良部村池間添
記録日 19760726
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T45A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 いらぶの民話P91
キーワード 19歳の青年,アコウの木,神様,碁,酒とご馳走を,帳簿の神,99歳の寿命
梗概(こうがい) 19歳の青年が働いていると、そばを通りかかった人が「かわいそうに、この若者は今年いっぱいの命だ」と言う。青年はそれなら働いても仕方がないということで、家に帰り、そのことを父親に話す。父親は早速その人を捜す。「アコウの木の下で、神様達が集まって碁を打っているから、そこへ酒とご馳走を持って行き、黙って注いで回りなさい」と言われる。その通りにする。帳簿の神が、「今日は碁を打っていて忙しいから、帳簿を開くひまがない」と言う。すると、もう一人の神が、人のご馳走を食べておいて、直してやりなさい」と言う。帳簿の神は「帳簿が汚れるからいやだ」と言う。19の1にoを書き加えるだけだからと言われ、そのようにする。それで99歳の寿命を得る。
全体の記録時間数 2:35
物語の時間数 2:31
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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