神の使いであるユナイタマ(人魚)を食べたので、神の怒りで村が陥没し通り池が出来た。村が落ち込む前の晩、子供が急に泣きだし、伊良部の元島のおばあさんの家に行きたいと言うので、その子の母親は子を連れて元島に向かう。振り返ってみると、村が落ち込み通り池が出来ていた。その子と母親は助かった。神様が「ユナイタマ、ユナイタマ」と呼ぶと、ユナイタマは「今、刀に掛かって自分は殺されようとしている」と言い、もう一度神様が「ユナイタマ、ユナイタマ」と呼ぶと、「今、自分はまな板に乗せられている」と言う。そして三度目に「ユナイタマ、ユナイタマ」と呼ぶと、ユナイタマは、「自分はもう鍋の中に入れられた」と答えたそうだ。
| レコード番号 | 47O235494 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C293 |
| 決定題名 | 津波と通り池(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 通り池(ヨナイタマ) |
| 話者名 | 島尻 |
| 話者名かな | しまじり |
| 生年月日 | - |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19760725 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T44A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 神の使い,ユナイタマ,神の怒り,村が陥没,通り池,子供が急に泣いた,伊良部の元島のおばあさん |
| 梗概(こうがい) | 神の使いであるユナイタマ(人魚)を食べたので、神の怒りで村が陥没し通り池が出来た。村が落ち込む前の晩、子供が急に泣きだし、伊良部の元島のおばあさんの家に行きたいと言うので、その子の母親は子を連れて元島に向かう。振り返ってみると、村が落ち込み通り池が出来ていた。その子と母親は助かった。神様が「ユナイタマ、ユナイタマ」と呼ぶと、ユナイタマは「今、刀に掛かって自分は殺されようとしている」と言い、もう一度神様が「ユナイタマ、ユナイタマ」と呼ぶと、「今、自分はまな板に乗せられている」と言う。そして三度目に「ユナイタマ、ユナイタマ」と呼ぶと、ユナイタマは、「自分はもう鍋の中に入れられた」と答えたそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:46 |
| 物語の時間数 | 1:35 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |