幸福な夫婦がいたが、子供はいなかった。それで願を掛けていると、とうとう念願の子供が生まれるが、その子供は蛙である。悲しみながらも両親は育てていた。20歳を過ぎた頃、彼が初めて口を開く。「ある村に美しい娘がいるので、嫁にもらって来て欲しい」という。母親はしぶしぶその家に行くが、その家の一人娘であったが、娘の方から「嫁に行きます」という。その蛙息子は、結婚式の夜までにも、いなくなることが時々あった。式の夜、親戚の人達が集まった時に、嫁になる娘が彼の蛙の皮をはがしてやると、美しい立派な男に変身し、男は出世して二人はその後、幸福に暮らした。
| レコード番号 | 47O235414 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C288 |
| 決定題名 | 蛙息子(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 西原マツ |
| 話者名かな | にしはらまつ |
| 生年月日 | 19010413 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村仲地 |
| 記録日 | 19760726 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T40B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いらぶの民話P63 |
| キーワード | 幸福な夫婦,子供,蛙,美しい娘,嫁,美しい立派な男 |
| 梗概(こうがい) | 幸福な夫婦がいたが、子供はいなかった。それで願を掛けていると、とうとう念願の子供が生まれるが、その子供は蛙である。悲しみながらも両親は育てていた。20歳を過ぎた頃、彼が初めて口を開く。「ある村に美しい娘がいるので、嫁にもらって来て欲しい」という。母親はしぶしぶその家に行くが、その家の一人娘であったが、娘の方から「嫁に行きます」という。その蛙息子は、結婚式の夜までにも、いなくなることが時々あった。式の夜、親戚の人達が集まった時に、嫁になる娘が彼の蛙の皮をはがしてやると、美しい立派な男に変身し、男は出世して二人はその後、幸福に暮らした。 |
| 全体の記録時間数 | 14:36 |
| 物語の時間数 | 14:18 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |