十二の卵(方言)

概要

女の人が薪を取りに山へ行く。そこへある年寄り(神様)がやって来て、その娘の袖に触れると妊娠する。娘は大便がしたくなり、畑の隅へ行って12個の卵を産む。娘はそこに穴を掘り、12個の卵をその中に埋めて草の葉をかぶせ家へ帰る。娘は毎日様子を見に行く。ある日、12人の子供が生まれていた。その子供達を連れてカーヌクシ(?)という所で暮らしていると、またあの年寄りがやって来て「その子供達は自分の子だ」と言って、白い反物を着せ、引き取って行った。子供達はそれぞれ12人の神様になった。子供達は大きくなった頃、舟いっぱい麦や米、粟などを積んで母親の所へやって来る。そして、母親を神の島へ連れて帰るという話。

再生時間:4:29

民話詳細DATA

レコード番号 47O235286
CD番号 47O23C278
決定題名 十二の卵(方言)
話者がつけた題名
話者名 川満ヤマ
話者名かな かわみつやま
生年月日 18971218
性別
出身地 伊良部村字前里添
記録日 19760328
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T31B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 女の人,薪取り,山,年寄り,娘の袖,妊娠,大便,畑,12個の卵,穴,草の葉,白い反物,12人の神様,麦,米,粟
梗概(こうがい) 女の人が薪を取りに山へ行く。そこへある年寄り(神様)がやって来て、その娘の袖に触れると妊娠する。娘は大便がしたくなり、畑の隅へ行って12個の卵を産む。娘はそこに穴を掘り、12個の卵をその中に埋めて草の葉をかぶせ家へ帰る。娘は毎日様子を見に行く。ある日、12人の子供が生まれていた。その子供達を連れてカーヌクシ(?)という所で暮らしていると、またあの年寄りがやって来て「その子供達は自分の子だ」と言って、白い反物を着せ、引き取って行った。子供達はそれぞれ12人の神様になった。子供達は大きくなった頃、舟いっぱい麦や米、粟などを積んで母親の所へやって来る。そして、母親を神の島へ連れて帰るという話。
全体の記録時間数 4:29
物語の時間数 4:29
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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