通り池の継子台(方言)

概要

女の子ができたがその母親が死んだので、後妻を迎える。女の子が生まれる。継母は先妻の子を憎んで、殺してしまおうと考える。スダマを採ってきて首飾りを作り、継子の首に掛けておいた。夜になると通り池につれて行き、ご馳走を食べさせて遊ばせた。そしてナカダイ(池の淵)に寝かせた。継子は外側、実子は内側に。実子が継子にスダマをくれとねだるので、スダマを上げて寝場所も入れ替わる。継母はスダマをさぐり、その子を池に突き落とす。帰る途中、継子を殺した積もりが実は実子だったことに気付き、継母も池に飛び込む。それ以来、通り池では、時々、子供を連れたフカが泳いでいるのが見られるようになったそうだ。

再生時間:3:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O235227
CD番号 47O23C274
決定題名 通り池の継子台(方言)
話者がつけた題名
話者名 糸満ヤス子
話者名かな いとまんやすこ
生年月日 19050106
性別
出身地 伊良部村字前里添
記録日 19760328
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T28A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 女の子,母親が死んだ,後妻,継母,先妻の子,殺す,スダマ,首飾り,通り池,寝場所も入れ替わる,池に突き落とす
梗概(こうがい) 女の子ができたがその母親が死んだので、後妻を迎える。女の子が生まれる。継母は先妻の子を憎んで、殺してしまおうと考える。スダマを採ってきて首飾りを作り、継子の首に掛けておいた。夜になると通り池につれて行き、ご馳走を食べさせて遊ばせた。そしてナカダイ(池の淵)に寝かせた。継子は外側、実子は内側に。実子が継子にスダマをくれとねだるので、スダマを上げて寝場所も入れ替わる。継母はスダマをさぐり、その子を池に突き落とす。帰る途中、継子を殺した積もりが実は実子だったことに気付き、継母も池に飛び込む。それ以来、通り池では、時々、子供を連れたフカが泳いでいるのが見られるようになったそうだ。
全体の記録時間数 3:48
物語の時間数 3:48
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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