狐女房(方言)

概要

昔、狐が人間に化けて、ある男と一緒になり、子供ができた。その子供は世間の人達が自分のことを「狐の子」とうわさしているのを知り、確かめるために母親の様子を見ていた。すると庭の桃の木にぶら下がり、狐に化けてその実を食べていた。それを見た子供は、「お母さん、本当のお母さんなら、その尾だけでも隠してください」と泣いた。すると、「なぜ自分を見たか」と言って山の中に逃げて行った。

再生時間:1:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O235218
CD番号 47O23C274
決定題名 狐女房(方言)
話者がつけた題名
話者名 謝花マツ
話者名かな じゃはなまつ
生年月日 不明(87歳)
性別
出身地 伊良部村字長浜 
記録日 19760329
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T27B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 狐,人間に化け,男,子供,狐の子,母親,庭の桃の木
梗概(こうがい) 昔、狐が人間に化けて、ある男と一緒になり、子供ができた。その子供は世間の人達が自分のことを「狐の子」とうわさしているのを知り、確かめるために母親の様子を見ていた。すると庭の桃の木にぶら下がり、狐に化けてその実を食べていた。それを見た子供は、「お母さん、本当のお母さんなら、その尾だけでも隠してください」と泣いた。すると、「なぜ自分を見たか」と言って山の中に逃げて行った。
全体の記録時間数 1:32
物語の時間数 1:32
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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