蛇婿入(共通語)

概要

蛇が人間に化けて、妻を探し求めて廻った。僅かの間に女は妊娠した。それで女は心配して、隣のユタのところへ行って相談すると、「今度その男が来たら、針に糸を通して男の髪に刺しなさい」と教えた。その糸をたどると、ガマの中に入っていた。蛇は目ん玉を刺されていたが、「自分は宮古の女に種を付けてきたから死んでも構わない」と言った。すると相手の蛇が、「だけど、人間は賢いから3月3日に浜へ行って、7回水を浴びたら、あんたの子供は全部溺れて死ぬ」と言った。それを聞いた娘が3月3日に海に行って波を浴びると、蛇の子がジャラジャラ出てきた。それで妊娠している人は、3月3日に海に行ってはいけないという話である。、

再生時間:3:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O235208
CD番号 47O23C273
決定題名 蛇婿入(共通語)
話者がつけた題名
話者名 立津カメ
話者名かな たてつかめ
生年月日 19111105
性別
出身地 伊良部村字長浜 
記録日 19760329
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T27A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 蛇,人間に化け,妻,妊娠,ユタ,針に糸,男の髪,ガマ,目ん玉,宮古の女,種,3月3日,浜,7回水を浴びる,蛇の子
梗概(こうがい) 蛇が人間に化けて、妻を探し求めて廻った。僅かの間に女は妊娠した。それで女は心配して、隣のユタのところへ行って相談すると、「今度その男が来たら、針に糸を通して男の髪に刺しなさい」と教えた。その糸をたどると、ガマの中に入っていた。蛇は目ん玉を刺されていたが、「自分は宮古の女に種を付けてきたから死んでも構わない」と言った。すると相手の蛇が、「だけど、人間は賢いから3月3日に浜へ行って、7回水を浴びたら、あんたの子供は全部溺れて死ぬ」と言った。それを聞いた娘が3月3日に海に行って波を浴びると、蛇の子がジャラジャラ出てきた。それで妊娠している人は、3月3日に海に行ってはいけないという話である。、
全体の記録時間数 3:35
物語の時間数 3:35
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP