龍宮から大津波が寄せられた時、城辺の友利にはサファニという8歳になる子供が一人だけ生き残った。サファニが27歳になった時、友利のイヌモイ浜に潮干狩りに行くと、沖のほうから小さい舟に乗って、美しい女がやって来た。サファニが驚いて、砂浜に穴を掘り隠れていると、女が、「驚かないで」と言って近寄ってきた。サファニは女を自分の家に連れて行き、二人は夫婦になる。男7人、女7人を産んで、それぞれ7組の夫婦にした。女は、「自分の年季も今日で終るので帰る。三月のアラカムイの日には龍宮祭りをしなさい。そうすれば、もう津波は起こさないから」と言って、帰っていった。それで宮古ではこの日に龍宮祭りをするようになり、大きな津波も起こらなくなったそうだ。。
| レコード番号 | 47O235188 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C271 |
| 決定題名 | 龍宮祭りの由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲宗根成長 |
| 話者名かな | なかそねせいちょう |
| 生年月日 | 19051103 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 伊良部村字池間添 |
| 記録日 | 19760328 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T26A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いらぶの民話P399 |
| キーワード | 龍宮,大津波,城辺の友利,サファニ,8歳になる子供,生き残った,サファニが27歳,友利のイヌモイ浜,潮干狩り,小さい舟,美しい女,夫婦,男7人,女7人,7組の夫婦,三月のアラカムイ,龍宮祭り |
| 梗概(こうがい) | 龍宮から大津波が寄せられた時、城辺の友利にはサファニという8歳になる子供が一人だけ生き残った。サファニが27歳になった時、友利のイヌモイ浜に潮干狩りに行くと、沖のほうから小さい舟に乗って、美しい女がやって来た。サファニが驚いて、砂浜に穴を掘り隠れていると、女が、「驚かないで」と言って近寄ってきた。サファニは女を自分の家に連れて行き、二人は夫婦になる。男7人、女7人を産んで、それぞれ7組の夫婦にした。女は、「自分の年季も今日で終るので帰る。三月のアラカムイの日には龍宮祭りをしなさい。そうすれば、もう津波は起こさないから」と言って、帰っていった。それで宮古ではこの日に龍宮祭りをするようになり、大きな津波も起こらなくなったそうだ。。 |
| 全体の記録時間数 | 2:02 |
| 物語の時間数 | 1:53 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |