鱶がいて、平良へ行く舟が度々沈められ、多くの人が死んだ。そこでオズヌ主が犠牲になって、鱶を退治することになった。オズヌ主は刀を研いで用意し、妻を御嶽に連れて行くと、「村の人々を救わなければならない」と言って別れた。村人達は長山の浜に出て手を合わせ、オズヌ主が無事に帰ってくるようにと祈った。オズヌ主は藁に身を包み、舟の中に隠れるようにしていると、やがて鱶が現れ、格闘の末、オズは浜辺に流れ着いたが、しばらくして死んでしまった。その後、舟は無事に平良へ行けるようになり、今でも御願の際は、オズヌ主のお陰ということで、御願をするそうだ。
| レコード番号 | 47O235174 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C271 |
| 決定題名 | オズの主(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 譜久島カナ |
| 話者名かな | ふくしまかな |
| 生年月日 | 19020520 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村字仲地 |
| 記録日 | 19760327 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T25A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鱶,平良へ行く舟,沈められた,死んだ,オズヌ主,犠牲,鱶を退治,刀を研いで用意,妻,御嶽,長山の浜,藁,御願 |
| 梗概(こうがい) | 鱶がいて、平良へ行く舟が度々沈められ、多くの人が死んだ。そこでオズヌ主が犠牲になって、鱶を退治することになった。オズヌ主は刀を研いで用意し、妻を御嶽に連れて行くと、「村の人々を救わなければならない」と言って別れた。村人達は長山の浜に出て手を合わせ、オズヌ主が無事に帰ってくるようにと祈った。オズヌ主は藁に身を包み、舟の中に隠れるようにしていると、やがて鱶が現れ、格闘の末、オズは浜辺に流れ着いたが、しばらくして死んでしまった。その後、舟は無事に平良へ行けるようになり、今でも御願の際は、オズヌ主のお陰ということで、御願をするそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 5:23 |
| 物語の時間数 | 5:12 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |