昔、家が二軒あった。そこの人達が大きな魚を取ってきた。そこの嫁は夜中に子供を連れてソガヤーという自分の実家に帰った。その間に釣ってきた人達は魚を食べた。すると神様が「ヨナイタマ、ヨナイタマ。早く来い」と呼んでいる。ヨナイタマは「自分はみんなの中にいるので行けない」と言う。神様が「大きな波を寄こすと来れるか」と言って、大波を一つ寄こすとその家は沈んでしまい、通り池になった。魚は頭しか残っていないのでどうしようかとすると、神様がまたひと波寄こす。すると魚は頭も胴ももきれいになって、神様のもとに帰った。
| レコード番号 | 47O235080 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C266 |
| 決定題名 | ヨナイタマと通り池(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 棚原カメ |
| 話者名かな | たなはらかめ |
| 生年月日 | 19080615 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村字長浜 |
| 記録日 | 19760329 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T21A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 家が二軒,大きな魚を取ってきた,嫁,夜中,子供,ソガヤー,実家に帰った,魚を食べた,神様,ヨナイタマ,大きな波を寄こす,大波,家は沈んだ,通り池,魚は頭しか残っていないすると魚は頭も胴ももきれいになって、神様のもとに帰った。 |
| 梗概(こうがい) | 昔、家が二軒あった。そこの人達が大きな魚を取ってきた。そこの嫁は夜中に子供を連れてソガヤーという自分の実家に帰った。その間に釣ってきた人達は魚を食べた。すると神様が「ヨナイタマ、ヨナイタマ。早く来い」と呼んでいる。ヨナイタマは「自分はみんなの中にいるので行けない」と言う。神様が「大きな波を寄こすと来れるか」と言って、大波を一つ寄こすとその家は沈んでしまい、通り池になった。魚は頭しか残っていないのでどうしようかとすると、神様がまたひと波寄こす。すると魚は頭も胴ももきれいになって、神様のもとに帰った。 |
| 全体の記録時間数 | 2:36 |
| 物語の時間数 | 2:20 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |