大歳の客(シマグチ)

概要

昔、貧乏者と金持ちの人がいた。貧乏者は心の良い人で金持ちは悪い人だった。神様が汚れた着物で金持ちの家を訪ねると、「正月のめでたい日にそんな恰好で来るか」と言って追い返される。貧乏の家に行くと、その家では火を焚いていたが、「早くおいで。この家は貧乏で、正月だといっても何もなくて火に当たっているだけだから、どうぞ」と言って招き入れて泊めた。翌朝、神様は何も言わずに帰っていったが、その翌日、たくさんのご馳走を作って持って来て、貧乏のお爺とお婆に与え、「今度はお湯を沸かしてそれで浴びなさい」と言うのでそのようにすると二人は若返った。

再生時間:3:27

民話詳細DATA

レコード番号 47O235029
CD番号 47O23C264
決定題名 大歳の客(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 佐久川メガ
話者名かな さくがわめが
生年月日 18990604
性別
出身地 伊良部村字前里添
記録日 19760328
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T19B11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧乏者,金持ち,心の良い人,悪い人,神様,汚れた着物で,正月,追い返される,火を焚いていた,ご馳走,お湯,浴びなさい,二人は若返った
梗概(こうがい) 昔、貧乏者と金持ちの人がいた。貧乏者は心の良い人で金持ちは悪い人だった。神様が汚れた着物で金持ちの家を訪ねると、「正月のめでたい日にそんな恰好で来るか」と言って追い返される。貧乏の家に行くと、その家では火を焚いていたが、「早くおいで。この家は貧乏で、正月だといっても何もなくて火に当たっているだけだから、どうぞ」と言って招き入れて泊めた。翌朝、神様は何も言わずに帰っていったが、その翌日、たくさんのご馳走を作って持って来て、貧乏のお爺とお婆に与え、「今度はお湯を沸かしてそれで浴びなさい」と言うのでそのようにすると二人は若返った。
全体の記録時間数 3:35
物語の時間数 3:27
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP