両親が継子と実子を連れて行って、「自分たちは魚を捕って来るから、ここで寝ていなさい」と言って寝かせる。継子が「自分のところはゴツゴツしていて痛くて眠れないよ姉さん」と言うと、姉が交換しようと言って、場所を代わる。漁から帰って来た継母はそのことを知らず、下の方に寝ていた子を海に突き落とした。そしてもう一人の子を抱きかかえると大急ぎで家へ帰った。すると、道中でその子が、「母ちゃん、どうして姉さんを海に落として捨てたか」と言うと、継母はその子が継子であることに気付いて驚き、その子をあだんの林に投げ捨てた。そして、通り池まで戻って見たが、もう実子の姿は見えなかった。
| レコード番号 | 47O234996 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C262 |
| 決定題名 | 通り池の継子台(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮国カマド |
| 話者名かな | みやぐにかまど |
| 生年月日 | 19021210 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村字仲地 |
| 記録日 | 19760327 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T18A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 母方の祖母から |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 両親,継子,実子,魚,痛くて眠れない,姉が交換,場所を代わる,継母,海に突き落とした,あだんの林に投げ捨てた,実子の姿は見えなかった |
| 梗概(こうがい) | 両親が継子と実子を連れて行って、「自分たちは魚を捕って来るから、ここで寝ていなさい」と言って寝かせる。継子が「自分のところはゴツゴツしていて痛くて眠れないよ姉さん」と言うと、姉が交換しようと言って、場所を代わる。漁から帰って来た継母はそのことを知らず、下の方に寝ていた子を海に突き落とした。そしてもう一人の子を抱きかかえると大急ぎで家へ帰った。すると、道中でその子が、「母ちゃん、どうして姉さんを海に落として捨てたか」と言うと、継母はその子が継子であることに気付いて驚き、その子をあだんの林に投げ捨てた。そして、通り池まで戻って見たが、もう実子の姿は見えなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:26 |
| 物語の時間数 | 4:15 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |