本妻と妾(共通語)

概要

昔、本妻は妾より夫を大事にした。本妻は夫が妾の所に行く時も、「雨も風もなく、何の差し障りもないように」と祈って送り出した。そして、「二号さんは一晩行かなかったら、ご馳走を作って、その中に毒を入れているかも知れないから注意しなさい」と言う。夫が妾の所へ行くと、ヨーグルトのようなおいしいムチャマ神酒を作ってその中に毒を入れ、「どうして昨夜は来なかったか」と言って、神酒を勧める。夫は本妻に注意されていたので、飲む振りをしてこっそり捨てて助かった。

再生時間:2:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O234976
CD番号 47O23C261
決定題名 本妻と妾(共通語)
話者がつけた題名
話者名 武富カマド
話者名かな たけとみかまど
生年月日 19111210
性別
出身地 伊良部村字長浜
記録日 19760329
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T16B10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 いらぶの民話P408
キーワード 本妻,妾,夫を大事にした,ご馳走,毒,ムチャマ神酒,飲む振り
梗概(こうがい) 昔、本妻は妾より夫を大事にした。本妻は夫が妾の所に行く時も、「雨も風もなく、何の差し障りもないように」と祈って送り出した。そして、「二号さんは一晩行かなかったら、ご馳走を作って、その中に毒を入れているかも知れないから注意しなさい」と言う。夫が妾の所へ行くと、ヨーグルトのようなおいしいムチャマ神酒を作ってその中に毒を入れ、「どうして昨夜は来なかったか」と言って、神酒を勧める。夫は本妻に注意されていたので、飲む振りをしてこっそり捨てて助かった。
全体の記録時間数 2:26
物語の時間数 2:18
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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