一人娘がいた。九つの美しいその娘が蛇に孕まされる。母親が糸を通した針を蛇の頭に刺しておくと、蛇は出て行った。その跡をたどって行くと司屋に入っていた。そしてその蛇が「目に針を刺された」というと、神様たちが「だから言っただろう」という。「でも自分は人間の娘に子供を孕ませた」というと、「人間たちが三月三日に浜に降りて潮を踏むと子供は降りる」と神様たちがいっているのを母娘が聞いて、三月三日に浜へ行き、潮水を浴びると片目の蛇がダラダラとおりた。
| レコード番号 | 47O234959 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C260 |
| 決定題名 | 蛇婿入(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 島尻静子 |
| 話者名かな | しまじりしずこ |
| 生年月日 | 18971020 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19760329 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T16A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 一人娘,蛇に孕まされる,母親,糸を通した針,蛇の頭に刺す,司屋,神様,三月三日,浜に降りて潮を踏む,子供は降りる,片目の蛇 |
| 梗概(こうがい) | 一人娘がいた。九つの美しいその娘が蛇に孕まされる。母親が糸を通した針を蛇の頭に刺しておくと、蛇は出て行った。その跡をたどって行くと司屋に入っていた。そしてその蛇が「目に針を刺された」というと、神様たちが「だから言っただろう」という。「でも自分は人間の娘に子供を孕ませた」というと、「人間たちが三月三日に浜に降りて潮を踏むと子供は降りる」と神様たちがいっているのを母娘が聞いて、三月三日に浜へ行き、潮水を浴びると片目の蛇がダラダラとおりた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:13 |
| 物語の時間数 | 3:00 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |