通り池の継子台(シマグチ)

概要

昔ある所に継子と実子が住んでいた。継母が姉妹二人を通り池に連れて行く。そこに座る場所が二つあったので、継母は実子をいい所に、継子を悪い場所に座らせ、「ここにいなさい」と言ってどこかへ行った。継子は年下の妹で、その子が「ねえさん、私の所はよくない」と言うと、「ではこっちに座りなさい」と言って実子が場所を交替した。そのことを知らない継母は、帰って来て継子を池に落とし、自分の子を抱いて家に帰った。ところが、途中でその子が、「ねえさんはどうしたか」と聞くので、その時に継子だと気づいて驚く。継母はその子をあだん木の林の中に投げ捨てて実子を助けに行くが、実子はすでに死んでいた。

再生時間:2:29

民話詳細DATA

レコード番号 47O234929
CD番号 47O23C258
決定題名 通り池の継子台(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 山里カマド
話者名かな やまざとかまど
生年月日 19111207
性別
出身地
記録日 19760327
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T15A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継子,実子,継母,姉妹二人,通り池,座る場所が二つ,実子をいい所に,継子を悪い場所に,実子が場所を交替,継子を池に落とす,継子だと気づく,あだん木の林の中に投げ捨てた,実子は死んだ
梗概(こうがい) 昔ある所に継子と実子が住んでいた。継母が姉妹二人を通り池に連れて行く。そこに座る場所が二つあったので、継母は実子をいい所に、継子を悪い場所に座らせ、「ここにいなさい」と言ってどこかへ行った。継子は年下の妹で、その子が「ねえさん、私の所はよくない」と言うと、「ではこっちに座りなさい」と言って実子が場所を交替した。そのことを知らない継母は、帰って来て継子を池に落とし、自分の子を抱いて家に帰った。ところが、途中でその子が、「ねえさんはどうしたか」と聞くので、その時に継子だと気づいて驚く。継母はその子をあだん木の林の中に投げ捨てて実子を助けに行くが、実子はすでに死んでいた。
全体の記録時間数 2:38
物語の時間数 2:29
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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