東の家は金持ちで、西の家は貧乏者だった。ある夜、両方の家の人が漁に出て魚を釣っていると、神様が現れて「東の家には男の子、西の家には女の子が生まれるので運をつけて来る」と言ってその両方の家へ行った。その神様は戻ってくると、「東の家へ行くと汚水を掛けられ、西の家の人達は優しく心がきれいだった。それで西の家の子には金持ちの福分をつけ、東の家には貧乏の運をつけてきた」と別の神様に話した。東の家の人がその話を聞き、西の家の子を嫁にすると決める。それ以来、神様は平等に両方の家の人達の心をよくした。
| レコード番号 | 47O234897 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C256 |
| 決定題名 | 寄り木の主(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 佐久川メガ |
| 話者名かな | さくがわめが |
| 生年月日 | 19050410 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村字長浜 |
| 記録日 | 19760329 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T13A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 東の家は金持ち,西の家は貧乏者,漁に出て魚を釣っていた,神様,東の家には男の子,西の家には女の子,運,汚水,優しく心がきれい,西の家の子には金持ちの福分,東の家には貧乏の運,西の家の子を嫁にする |
| 梗概(こうがい) | 東の家は金持ちで、西の家は貧乏者だった。ある夜、両方の家の人が漁に出て魚を釣っていると、神様が現れて「東の家には男の子、西の家には女の子が生まれるので運をつけて来る」と言ってその両方の家へ行った。その神様は戻ってくると、「東の家へ行くと汚水を掛けられ、西の家の人達は優しく心がきれいだった。それで西の家の子には金持ちの福分をつけ、東の家には貧乏の運をつけてきた」と別の神様に話した。東の家の人がその話を聞き、西の家の子を嫁にすると決める。それ以来、神様は平等に両方の家の人達の心をよくした。 |
| 全体の記録時間数 | 5:06 |
| 物語の時間数 | 4:57 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |