天人女房(シマグチ)

概要

男が天の神に妻が欲しいと祈る。ある日、男が畑から帰ると、天女が着物を脱いで水浴びをしていた。男はその着物を隠し、自分の妻になるようにと言う。天女は承知して妻になり、女と男の子を産んだ。天女は天に戻ろうにも着物がなくて戻れない。ある日、夫が畑に出ているとき、上の女の子が弟をお守りしながら、「泣くな泣くな、弟よ。泣かなければ、おかぁの着物は家の奥にあるから、あれを取ってあげよう」と子守り歌を歌った。天女は子供から着物の在り処を聞き出して見付け、その着物を着て、子供を一人を抱いて、天に帰ろうとした。ところが昇ることが出来なかったので、子供達をおいて、ひとり飛んで行った。

再生時間:3:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O234724
CD番号 47O23C246
決定題名 天人女房(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 松川カニメガ
話者名かな まつかわかにめが
生年月日 19061010
性別
出身地 伊良部村長浜
記録日 19760329
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T05B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 天の神,妻,水浴び,天女
梗概(こうがい) 男が天の神に妻が欲しいと祈る。ある日、男が畑から帰ると、天女が着物を脱いで水浴びをしていた。男はその着物を隠し、自分の妻になるようにと言う。天女は承知して妻になり、女と男の子を産んだ。天女は天に戻ろうにも着物がなくて戻れない。ある日、夫が畑に出ているとき、上の女の子が弟をお守りしながら、「泣くな泣くな、弟よ。泣かなければ、おかぁの着物は家の奥にあるから、あれを取ってあげよう」と子守り歌を歌った。天女は子供から着物の在り処を聞き出して見付け、その着物を着て、子供を一人を抱いて、天に帰ろうとした。ところが昇ることが出来なかったので、子供達をおいて、ひとり飛んで行った。
全体の記録時間数 3:49
物語の時間数 3:31
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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