ムティヤガラという貧しい青年がいた。青年は大金持ちの家に使われていたが、その家の娘が青年に恋をした。主人が怒って青年を八重山へ島流しした。その時娘は粟などの種を盗んで、青年に渡してやった。青年は八重山で、その種をまいた。これが八重山の粟などの始まりになった。八重山の王の娘もこの青年が好きになり、そのため青年はまた沖縄にやられた。青年は沖縄で偉くなり、立派な姿で平良に帰って来た。娘の父親は、あまり立派になったのでもとの青年とは気づかず、娘を嫁がせようとした。娘は青年が分かったので、結婚した。
| レコード番号 | 47O234718 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C245 |
| 決定題名 | ムティヤガラの話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 譜久島マツ |
| 話者名かな | ふくしままつ |
| 生年月日 | 19020328 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村前里添 |
| 記録日 | 19760328 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T05A17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ムティヤガラ,娘,八重山へ島流し |
| 梗概(こうがい) | ムティヤガラという貧しい青年がいた。青年は大金持ちの家に使われていたが、その家の娘が青年に恋をした。主人が怒って青年を八重山へ島流しした。その時娘は粟などの種を盗んで、青年に渡してやった。青年は八重山で、その種をまいた。これが八重山の粟などの始まりになった。八重山の王の娘もこの青年が好きになり、そのため青年はまた沖縄にやられた。青年は沖縄で偉くなり、立派な姿で平良に帰って来た。娘の父親は、あまり立派になったのでもとの青年とは気づかず、娘を嫁がせようとした。娘は青年が分かったので、結婚した。 |
| 全体の記録時間数 | 3:34 |
| 物語の時間数 | 3:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |