下地の元屋敷の話(共通語)

概要

下地島の元屋敷の跡は今も石垣が残っている。昔、村の青年と娘達は夜になると集まってクイチャーを踊っていた。毎晩、見たことのない美しい人が現れれた。今度来たら皆でつかまえてやろうと青年達が計画して、その人をつかまえると、その人は枯れたアダンの木になった。その人は神様だった。そのアダンの木を焼いて捨てると、その部落の人達はみんな死んでしまった。一人の娘だけが逃れて、アワビの貝殻で麻にする皮をけずっていると、神様がそれを聞き付けてつかまえようとしたが、女は何かに隠れて命が助かった。

再生時間:2:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O234710
CD番号 47O23C245
決定題名 下地の元屋敷の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 譜久島マツ
話者名かな ふくしままつ
生年月日 19020328
性別
出身地 伊良部村前里添
記録日 19760328
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T05A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 下地島,元屋敷,クイチャー,アワビの貝殻
梗概(こうがい) 下地島の元屋敷の跡は今も石垣が残っている。昔、村の青年と娘達は夜になると集まってクイチャーを踊っていた。毎晩、見たことのない美しい人が現れれた。今度来たら皆でつかまえてやろうと青年達が計画して、その人をつかまえると、その人は枯れたアダンの木になった。その人は神様だった。そのアダンの木を焼いて捨てると、その部落の人達はみんな死んでしまった。一人の娘だけが逃れて、アワビの貝殻で麻にする皮をけずっていると、神様がそれを聞き付けてつかまえようとしたが、女は何かに隠れて命が助かった。
全体の記録時間数 2:58
物語の時間数 2:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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