八重山の造船の始まり(共通語)

概要

昔、竹富島に兄さんはシマナカ、妹はアワレシという仲の良い兄妹がいた。兄は七つ、妹が五つの時竹富のフクザキという浜で遊んでいると珍しい物を探し、兄はとても気に入り、自分で作ってみようと考え、山に行き、木を切ってきて三日月型の船を造った。その船の名前を妹が夢に見た。五歩七歩という名前をつけ、早速沖の方へこぎ出してみると大波にあって、船は流され兄はやっと助かった。船を無くして残念がっていたところ数ヶ月後に大人が5、6人が船を漕いで竹富に来た。これを見て自分の造った船とそっくりだと不思議に思って船に乗っている人に聞いてみると、これは5、6ヶ月前に流れた来た船の型を見て造った。と言った。シマナカという人は、これは私が造った船の型ですと言った。

再生時間:2:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O201271
CD番号 47O20C061
決定題名 八重山の造船の始まり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上盛政弘
話者名かな うえもりせいこう
生年月日 19120326
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間
記録日 19760804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T70A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく) むかし
伝承事情
文字化資料
キーワード 竹富島,兄妹,
梗概(こうがい) 昔、竹富島に兄さんはシマナカ、妹はアワレシという仲の良い兄妹がいた。兄は七つ、妹が五つの時竹富のフクザキという浜で遊んでいると珍しい物を探し、兄はとても気に入り、自分で作ってみようと考え、山に行き、木を切ってきて三日月型の船を造った。その船の名前を妹が夢に見た。五歩七歩という名前をつけ、早速沖の方へこぎ出してみると大波にあって、船は流され兄はやっと助かった。船を無くして残念がっていたところ数ヶ月後に大人が5、6人が船を漕いで竹富に来た。これを見て自分の造った船とそっくりだと不思議に思って船に乗っている人に聞いてみると、これは5、6ヶ月前に流れた来た船の型を見て造った。と言った。シマナカという人は、これは私が造った船の型ですと言った。
全体の記録時間数 2:46
物語の時間数 2:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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