イヌハ親方の子供にイヌハモーイという賢い子供がいた。モーイは昼、人の見えるところでは馬鹿な真似をして、夜が更けると一生懸命勉強していた。ある時薩摩藩から琉球王に対して灰縄をなってこい。雄鳥の卵を持ってこいという命令があった。イヌハ親方は自分の家来を集めて相談するが解けない。モーイはそんな問題は簡単に解けるという。薩摩に行くと貴方の親父はどうしたのだと聞かれ、、父はお産をしていると答えると、男がお産をするかと言われ、じゃあなぜ、あなたたちは雄鳥の卵を持ってこいと言うのかと投げ返した。灰縄は、わらをなってそれに火をつけると灰縄になると答える。弁ヶ岳を壊すことはできないけどあなた方が鍬とへらと船を準備したら自分は壊してみせると言った。薩摩藩は何も言えなかった。
| レコード番号 | 47O201270 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C061 |
| 決定題名 | モーイ親方 難題(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 上盛政弘 |
| 話者名かな | うえもりせいこう |
| 生年月日 | 19120326 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町波照間 |
| 記録日 | 19760804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字波照間T70A02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | むがし |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 雄鳥の卵,灰縄,弁ヶ岳 |
| 梗概(こうがい) | イヌハ親方の子供にイヌハモーイという賢い子供がいた。モーイは昼、人の見えるところでは馬鹿な真似をして、夜が更けると一生懸命勉強していた。ある時薩摩藩から琉球王に対して灰縄をなってこい。雄鳥の卵を持ってこいという命令があった。イヌハ親方は自分の家来を集めて相談するが解けない。モーイはそんな問題は簡単に解けるという。薩摩に行くと貴方の親父はどうしたのだと聞かれ、、父はお産をしていると答えると、男がお産をするかと言われ、じゃあなぜ、あなたたちは雄鳥の卵を持ってこいと言うのかと投げ返した。灰縄は、わらをなってそれに火をつけると灰縄になると答える。弁ヶ岳を壊すことはできないけどあなた方が鍬とへらと船を準備したら自分は壊してみせると言った。薩摩藩は何も言えなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:01 |
| 物語の時間数 | 1:50 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |