フカに助けられた人(共通語)

概要

タラマモーサーが乗っていた船がひっくり返り、持っていたヤフゲー(木製の物入れ)に、又、流木につかまって漂流し無人島に着く。ヤフゲーに入っていた粟の種を蒔き、坂を取って暮らしていた。粟をとって食べられる頃、魚を捕っていたら、フカがタラマモーサーの股の間に入り、背に乗せて夜通し泳ぎ、翌朝、黒島の仲本部落に着く。異様な姿に黒島では幽霊だと大騒ぎをするが、本島出身のタラマモーサーとわかる。フカが何日も海岸を去らない。ユタに見てもらうと、フカのために竜宮にお礼をせよということでお礼をするとフカは去る。黒島のタラマヤー家は、その子孫で、その家にはそのありさまが描かれた掛け軸がある。

再生時間:12:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O201192
CD番号 47O20C058
決定題名 フカに助けられた人(共通語)
話者がつけた題名 タラマモーサー
話者名 上盛伊佐
話者名かな うえもりいさ
生年月日 19101119
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間
記録日 19760804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T48B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 黒島出身の母親から40代に聞いた
文字化資料
キーワード 無人島,黒島
梗概(こうがい) タラマモーサーが乗っていた船がひっくり返り、持っていたヤフゲー(木製の物入れ)に、又、流木につかまって漂流し無人島に着く。ヤフゲーに入っていた粟の種を蒔き、坂を取って暮らしていた。粟をとって食べられる頃、魚を捕っていたら、フカがタラマモーサーの股の間に入り、背に乗せて夜通し泳ぎ、翌朝、黒島の仲本部落に着く。異様な姿に黒島では幽霊だと大騒ぎをするが、本島出身のタラマモーサーとわかる。フカが何日も海岸を去らない。ユタに見てもらうと、フカのために竜宮にお礼をせよということでお礼をするとフカは去る。黒島のタラマヤー家は、その子孫で、その家にはそのありさまが描かれた掛け軸がある。
全体の記録時間数 12:33
物語の時間数 12:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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