エイ女房(共通語)

概要

昔漁師がエイを釣ってその下の白いところを見て、その漁師はそのエイと交わってしまった。そしてその後エイを海に逃がしてやると幾月か後にエイの子供が、海から「お父さんお父さんいらっしゃい」という。そして「私の後についてくれば大丈夫」と海の中に一緒に入っていくと、そこは母の家である竜宮城であった。そしてそこで遊び、帰りに玉手箱のような何でも欲しい物が出る箱であった。それを持って家に帰るが、家の奥さんが、畑に持たす弁当を夫は食べずに帰ってくるので不思議がる。それで奥さんが畑に様子を見に来たので夫は慌ててその箱を枯れ草の中に隠す。奥さんが枯れ草を焼き始めたので夫が慌ててその箱を取ろうとしたがすでに畑の吸い込みの中に落ちていた。それが波照間のすいこみになった。

再生時間:3:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O201079
CD番号 47O20C055
決定題名 エイ女房(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上盛政弘
話者名かな うえもりせいこう
生年月日 19120326
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間
記録日 19750807
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T76A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 父母より
文字化資料
キーワード 子供,竜宮城,玉手箱,すいこみ
梗概(こうがい) 昔漁師がエイを釣ってその下の白いところを見て、その漁師はそのエイと交わってしまった。そしてその後エイを海に逃がしてやると幾月か後にエイの子供が、海から「お父さんお父さんいらっしゃい」という。そして「私の後についてくれば大丈夫」と海の中に一緒に入っていくと、そこは母の家である竜宮城であった。そしてそこで遊び、帰りに玉手箱のような何でも欲しい物が出る箱であった。それを持って家に帰るが、家の奥さんが、畑に持たす弁当を夫は食べずに帰ってくるので不思議がる。それで奥さんが畑に様子を見に来たので夫は慌ててその箱を枯れ草の中に隠す。奥さんが枯れ草を焼き始めたので夫が慌ててその箱を取ろうとしたがすでに畑の吸い込みの中に落ちていた。それが波照間のすいこみになった。
全体の記録時間数 3:42
物語の時間数 3:02
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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