竜の話(方言)

概要

ある農民が牛馬の世話をするために早起きして出かける。竜を見つける。頭は白鬚の老人、尻には尾がある。竜が呼びかける。「私は今日、天に昇るつもりだったが、お前に見られたので昇れない。チリ、芥をたいてくれ」という。その通りにチリ、芥をたくと、その煙とともに消える。世間の人には言わないように約束する。その後その人は裕福になる。隣人、友人が不思議がる。最初は約束通り黙っているが、ある日、酒の席でしゃべってしまう。それからその人は再び落ちぶれてしまう。

再生時間:3:11

民話詳細DATA

レコード番号 47O201007
CD番号 47O20C051
決定題名 竜の話(方言)
話者がつけた題名
話者名 上盛伊佐
話者名かな うえもりいさ
生年月日 19101119
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間名石部落
記録日 19750807
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T73A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく) むがす
伝承事情 17~20歳の頃波照間の人から聞く
文字化資料
キーワード 老人,尾,裕福
梗概(こうがい) ある農民が牛馬の世話をするために早起きして出かける。竜を見つける。頭は白鬚の老人、尻には尾がある。竜が呼びかける。「私は今日、天に昇るつもりだったが、お前に見られたので昇れない。チリ、芥をたいてくれ」という。その通りにチリ、芥をたくと、その煙とともに消える。世間の人には言わないように約束する。その後その人は裕福になる。隣人、友人が不思議がる。最初は約束通り黙っているが、ある日、酒の席でしゃべってしまう。それからその人は再び落ちぶれてしまう。
全体の記録時間数 3:26
物語の時間数 3:11
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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