ある男が兵隊に行くことになり、妻に浮気をしないように約束させる。男は妻に「陰毛の数を数えてあるから、帰って来て数え直せばすぐわかる。」と言う。夫が帰って来るとき、妻は夫がどのようにして数えたか不思議に思い、自分でも数えてみようと思い、数えた分を糸でカヤに縛っていると鳥がそばを鳴いて過ぎ、驚いた拍子に毛が抜ける。妻が隣りの老婆に相談すると、老婆は古い蓑を入り口に掛けておけと教える。夫が帰って来たので妻はご馳走を作り、老婆を呼びに行く。老婆はやって来て、入り口の蓑を見て「いまの季節に女の下の毛が抜けるように、羽が抜けた蓑だ。」と言う。夫はそのことばに納得する。
| レコード番号 | 47O202032 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C108 |
| 決定題名 | 黒毛の数(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 前仲真雄 |
| 話者名かな | まえなかしんゆう |
| 生年月日 | 19060408 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町小浜 |
| 記録日 | 19760804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄県口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字小浜T28A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 蓑 |
| 梗概(こうがい) | ある男が兵隊に行くことになり、妻に浮気をしないように約束させる。男は妻に「陰毛の数を数えてあるから、帰って来て数え直せばすぐわかる。」と言う。夫が帰って来るとき、妻は夫がどのようにして数えたか不思議に思い、自分でも数えてみようと思い、数えた分を糸でカヤに縛っていると鳥がそばを鳴いて過ぎ、驚いた拍子に毛が抜ける。妻が隣りの老婆に相談すると、老婆は古い蓑を入り口に掛けておけと教える。夫が帰って来たので妻はご馳走を作り、老婆を呼びに行く。老婆はやって来て、入り口の蓑を見て「いまの季節に女の下の毛が抜けるように、羽が抜けた蓑だ。」と言う。夫はそのことばに納得する。 |
| 全体の記録時間数 | 5:29 |
| 物語の時間数 | 4:58 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |