猿長者(方言)

概要

東の家は金持ち、西の家は貧乏。正月が来るのに貧乏な家では老人夫婦が食べ物もなく火を焚いている。東の家に神らしい人が来て宿を借ろうとするが、金持ちの家では断る。西の家に行くとその家ではこころよく泊める。正月を迎えるのに何もご馳走がなかったが、訪ねて来た人が鍋に何かを入れると、さまざまなご馳走が現われる。老人夫婦は喜んで食べ、翌日隣りの家に行くと、金持ちの家では老人夫婦が若くなったのに驚く。金持ちの家ではその人を連れ戻すが、鍋から現われたご馳走を食べるとカラスやキツネなどさまざまな動物になってしまう。若くなった貧乏夫婦はその金持ちの家に移り住み、裕福に暮らす。

再生時間:3:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O201986
CD番号 47O20C106
決定題名 猿長者(方言)
話者がつけた題名
話者名 棚原長正
話者名かな たなはらちょうせい
生年月日 18941116
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町小浜
記録日 19760804
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字小浜T27A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 東,西,若い,カラス,キツネ
梗概(こうがい) 東の家は金持ち、西の家は貧乏。正月が来るのに貧乏な家では老人夫婦が食べ物もなく火を焚いている。東の家に神らしい人が来て宿を借ろうとするが、金持ちの家では断る。西の家に行くとその家ではこころよく泊める。正月を迎えるのに何もご馳走がなかったが、訪ねて来た人が鍋に何かを入れると、さまざまなご馳走が現われる。老人夫婦は喜んで食べ、翌日隣りの家に行くと、金持ちの家では老人夫婦が若くなったのに驚く。金持ちの家ではその人を連れ戻すが、鍋から現われたご馳走を食べるとカラスやキツネなどさまざまな動物になってしまう。若くなった貧乏夫婦はその金持ちの家に移り住み、裕福に暮らす。
全体の記録時間数 4:09
物語の時間数 3:44
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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