猫は後生の使い(共通語)

概要

小浜の人でペーチンの位をもらった爺さんが村を離れて畑小屋で暮らしていた。そこで猫を飼っていたが、その猫が晩遅く出て行き、朝早く帰ってくる。不思議に思った爺さんは猫の後をつけた。すると爺さんの家の大きな墓の中に入っていった。爺さんは後ろに回ってみると中から声が聞こえてきた。いついつ爺さんが死ぬから準備しているとの話が聞こえた。爺さんは急いで屋敷に帰り、牛を殺して村中の人にお世話になったといってお礼をふるまった。その後爺さんは死んだ。だから猫は後生の使いだと言われる。

再生時間:3:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O201961
CD番号 47O20C105
決定題名 猫は後生の使い(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大仲義雄
話者名かな おおなかよしお
生年月日 19120907
性別
出身地 竹富町小浜
記録日 19750811
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字小浜T50B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 俗信
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 墓,牛
梗概(こうがい) 小浜の人でペーチンの位をもらった爺さんが村を離れて畑小屋で暮らしていた。そこで猫を飼っていたが、その猫が晩遅く出て行き、朝早く帰ってくる。不思議に思った爺さんは猫の後をつけた。すると爺さんの家の大きな墓の中に入っていった。爺さんは後ろに回ってみると中から声が聞こえてきた。いついつ爺さんが死ぬから準備しているとの話が聞こえた。爺さんは急いで屋敷に帰り、牛を殺して村中の人にお世話になったといってお礼をふるまった。その後爺さんは死んだ。だから猫は後生の使いだと言われる。
全体の記録時間数 3:26
物語の時間数 3:05
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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