ファードルの鳴き声由来(共通語)

概要

ファードリはちょうど米の収穫時期に鳴く。ファードリには子供が三羽いたが貧乏で食べ物がなかった。正月にも何もなく子供達は鳴いていた。そこへ烏が米の穂をくわえていたので、ファードリは分けてくれといったが、烏は子供と交換するならと答えた。親は困ったが、一番上の兄が弟たちのためならと言って交換に応じた。烏は子供をくわえて松の木の上に登り、子供を股から引き裂いて食べた。ファードリはそれで悔やんでその時期鳴くようになった。

再生時間:4:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O201934
CD番号 47O20C104
決定題名 ファードルの鳴き声由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 前仲真雄
話者名かな まえなかしんゆう
生年月日 19060408
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町小浜
記録日 19750808
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字小浜T47B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 烏,米
梗概(こうがい) ファードリはちょうど米の収穫時期に鳴く。ファードリには子供が三羽いたが貧乏で食べ物がなかった。正月にも何もなく子供達は鳴いていた。そこへ烏が米の穂をくわえていたので、ファードリは分けてくれといったが、烏は子供と交換するならと答えた。親は困ったが、一番上の兄が弟たちのためならと言って交換に応じた。烏は子供をくわえて松の木の上に登り、子供を股から引き裂いて食べた。ファードリはそれで悔やんでその時期鳴くようになった。
全体の記録時間数 4:26
物語の時間数 4:24
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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