猪と蛙がいて、「どうだ、今日は俺たち二人で競争をしてみよう。」と。蛙は知恵があるので、島中、村中にいる蛙に、「俺が鳴いたら、次の蛙がまた次々に鳴いてくれ。猪は一生懸命走っていても鳴き声は聞いているから。」と。そうしておいて、猪はもう一生懸命、汗の出るまで、走ったが蛙は知恵があるので、こちらが鳴けば、また猪の来ない間に、その前にいる蛙が鳴いては鳴きする。猪は、「負けた。ああ、俺が悪かった。」と詫びたそうだ。昔話です。
| レコード番号 | 47O201910 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C103 |
| 決定題名 | 蛙と猪(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城真清 |
| 話者名かな | みやぎしんせい |
| 生年月日 | 19020202 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町小浜 |
| 記録日 | 19750808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄県口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字小浜T45A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 競争 |
| 梗概(こうがい) | 猪と蛙がいて、「どうだ、今日は俺たち二人で競争をしてみよう。」と。蛙は知恵があるので、島中、村中にいる蛙に、「俺が鳴いたら、次の蛙がまた次々に鳴いてくれ。猪は一生懸命走っていても鳴き声は聞いているから。」と。そうしておいて、猪はもう一生懸命、汗の出るまで、走ったが蛙は知恵があるので、こちらが鳴けば、また猪の来ない間に、その前にいる蛙が鳴いては鳴きする。猪は、「負けた。ああ、俺が悪かった。」と詫びたそうだ。昔話です。 |
| 全体の記録時間数 | 1:06 |
| 物語の時間数 | 0:50 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |