昔綺麗な女の人がいた。この人には好きな人がいたが、親はみにくい金持ちの男と結婚させた。女は承知しない。しかし、おばあさんがなだめて毎日毎日鍋を洗い、その油鍋に油を薄く引いて太陽に干しなさい。そうするうち、その鍋が壊れたら帰ってきなさいという。娘はその通りにしたが、鍋はますます丈夫になるばかり。夫も優しく女を大切にする。ある日、親が夫婦を海の中にある岩に連れて行く。二人は日が暮れてくると寒くなる。男は綿入れを着けていたのでそれを妻に着せると、妻はその優しさに心を打たれ、それからは仲良くなったという話。
| レコード番号 | 47O200923 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C049 |
| 決定題名 | 夫振岩(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 東盛千代 |
| 話者名かな | ひがしもりちよ |
| 生年月日 | 19210810 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町黒島 |
| 記録日 | 19760806 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字黒島T39B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | - |
| 梗概(こうがい) | 昔綺麗な女の人がいた。この人には好きな人がいたが、親はみにくい金持ちの男と結婚させた。女は承知しない。しかし、おばあさんがなだめて毎日毎日鍋を洗い、その油鍋に油を薄く引いて太陽に干しなさい。そうするうち、その鍋が壊れたら帰ってきなさいという。娘はその通りにしたが、鍋はますます丈夫になるばかり。夫も優しく女を大切にする。ある日、親が夫婦を海の中にある岩に連れて行く。二人は日が暮れてくると寒くなる。男は綿入れを着けていたのでそれを妻に着せると、妻はその優しさに心を打たれ、それからは仲良くなったという話。 |
| 全体の記録時間数 | 5:34 |
| 物語の時間数 | 3:38 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |