夫から9時に弁当を届けるように妻が言われる。夫が畑で仕事をしているが待っても待っても妻は来ない。とうとう13時頃になってしまったので、夫は弁当が遅くなったので怒っている。妻はやってくると、すごく珍しい物を見たと夫に言う。夫はその珍しい物は何かと聞くと、妻は、蚤が四ヶの浜にたくさん集まって麦の籾のカラを舟にし、粟の穂の毛を櫂にして船出をするのを見た。あまり面白かったので送れたと夫に言う。夫は原の減ったのも忘れて、これから行っても見られるかと妻に聞くと、もう遠くまで行っている頃だから、間に合わないだろうと言う
| レコード番号 | 47O200860 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C046 |
| 決定題名 | 蚤の舟(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 高那真牛 |
| 話者名かな | たかなまうし |
| 生年月日 | 18910715 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字黒島 |
| 記録日 | 19760805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字黒島T38A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 弁当,船出 |
| 梗概(こうがい) | 夫から9時に弁当を届けるように妻が言われる。夫が畑で仕事をしているが待っても待っても妻は来ない。とうとう13時頃になってしまったので、夫は弁当が遅くなったので怒っている。妻はやってくると、すごく珍しい物を見たと夫に言う。夫はその珍しい物は何かと聞くと、妻は、蚤が四ヶの浜にたくさん集まって麦の籾のカラを舟にし、粟の穂の毛を櫂にして船出をするのを見た。あまり面白かったので送れたと夫に言う。夫は原の減ったのも忘れて、これから行っても見られるかと妻に聞くと、もう遠くまで行っている頃だから、間に合わないだろうと言う |
| 全体の記録時間数 | 1:17 |
| 物語の時間数 | 1:11 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |