東筋のウツウ山から蛇が侍に化け、夜、カタカシラを結い女の所へ通った。昼はどこの人か分からなかった。妊娠したので女は隣の老婆に相談した。老婆は針に苧を通し、カタカシラに刺せと教えた。その通りにすると糸は岩の所まで行き、そこには大きな蛇が頭に針を刺されていた。女はこれを見て隣の老婆にまた相談した。3月3日フチの葉を煎って団子を作り食べて、海に行き、浜下りすれば蛇の子はおりると教えられる。その通りにすると蛇やアバサーやアバーがおりてきた。
| レコード番号 | 47O200847 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C046 |
| 決定題名 | 蛇聟入(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 高那真牛 |
| 話者名かな | たかなまうし |
| 生年月日 | 18910715 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字黒島 |
| 記録日 | 19760805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字黒島T37B14 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 針,3月3日,海 |
| 梗概(こうがい) | 東筋のウツウ山から蛇が侍に化け、夜、カタカシラを結い女の所へ通った。昼はどこの人か分からなかった。妊娠したので女は隣の老婆に相談した。老婆は針に苧を通し、カタカシラに刺せと教えた。その通りにすると糸は岩の所まで行き、そこには大きな蛇が頭に針を刺されていた。女はこれを見て隣の老婆にまた相談した。3月3日フチの葉を煎って団子を作り食べて、海に行き、浜下りすれば蛇の子はおりると教えられる。その通りにすると蛇やアバサーやアバーがおりてきた。 |
| 全体の記録時間数 | 4:14 |
| 物語の時間数 | 3:58 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |