黒島の宮里部落に乳房が三つある女がいた。その女には二人の子供がいたが、宮里部落の役人が首里に報告すると、その女は三つ乳房があるなら人間ではない。女から油を取って送れといってきた。大きな鍋が届けられ、役人はその女を鍋に入れて油を取り、王に送った。子供の一人は女の子だったが、母と共に死に、男は一人残り、畑仕事をしながら南風が星(パイガプシ)を歌った。それが南風が星の始まりである。
| レコード番号 | 47O200841 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C046 |
| 決定題名 | アブラミの由来(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 高那真牛 |
| 話者名かな | たかなまうし |
| 生年月日 | 18910715 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字黒島 |
| 記録日 | 19760805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字黒島T37B11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 乳房,油,星 |
| 梗概(こうがい) | 黒島の宮里部落に乳房が三つある女がいた。その女には二人の子供がいたが、宮里部落の役人が首里に報告すると、その女は三つ乳房があるなら人間ではない。女から油を取って送れといってきた。大きな鍋が届けられ、役人はその女を鍋に入れて油を取り、王に送った。子供の一人は女の子だったが、母と共に死に、男は一人残り、畑仕事をしながら南風が星(パイガプシ)を歌った。それが南風が星の始まりである。 |
| 全体の記録時間数 | 1:32 |
| 物語の時間数 | 1:20 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |