お茶は欠けたところから飲め(共通語)

概要

昔、仲本部落に篤農家のおじいさんがいて、畑に小屋を造り、そこで寝泊まりもしていた。飲み水は部落から運んでいたという。一風人と変わった人間であった。ある日、役人が「何時に皆畑に出なさい」という知らせが来た。その役人が畑回りをしにきた。そしてそのお爺さんの所へ役人が来た。もてなすのに、自分の茶碗以外になかったので、「欠けたところから私は飲んだことがないので、そこからどうぞ」とお茶をさしだした。

再生時間:4:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O200696
CD番号 47O20C040
決定題名 お茶は欠けたところから飲め(共通語)
話者がつけた題名
話者名 横目喜良
話者名かな よこめきりょう
生年月日 18991128
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字黒島
記録日 19750809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字黒島T49B1
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 役人
梗概(こうがい) 昔、仲本部落に篤農家のおじいさんがいて、畑に小屋を造り、そこで寝泊まりもしていた。飲み水は部落から運んでいたという。一風人と変わった人間であった。ある日、役人が「何時に皆畑に出なさい」という知らせが来た。その役人が畑回りをしにきた。そしてそのお爺さんの所へ役人が来た。もてなすのに、自分の茶碗以外になかったので、「欠けたところから私は飲んだことがないので、そこからどうぞ」とお茶をさしだした。
全体の記録時間数 4:51
物語の時間数 4:13
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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