ハナクシンガーの話(共通語)

概要

竹富島の北部にハナク村があって、そこに中年の夫婦がいたが、子供ができなかった。毎日神様にお願いをしていたら、夜、神が現れて宝をあげるから手を出せと言われてその通りにしたら真っ白な勾玉をもらった。夫婦揃って〃夢をみた。しばらくすると妻は妊娠して女の子を産んだ。二人はその子を神の子だと思い、ナベーマーと名付け大事に育てた。成長するとみんなの評判になるほど絶世の美女になった。ナベーマーはいつの年か島一番の美男のクメーマーという男と恋仲になり毎晩アイミシャシの浜で会っていた。父親はそれを知って、水の少ない島で井戸を掘ろうと探してハナグスクに見つけ、井戸を掘り、ハナクンガーとした。

再生時間:10:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O200539
CD番号 47O20C032
決定題名 ハナクシンガーの話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 根本精能
話者名かな ねもとせいのう
生年月日 19020725
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19961110
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T71A4
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 神,子供,美女,井戸
梗概(こうがい) 竹富島の北部にハナク村があって、そこに中年の夫婦がいたが、子供ができなかった。毎日神様にお願いをしていたら、夜、神が現れて宝をあげるから手を出せと言われてその通りにしたら真っ白な勾玉をもらった。夫婦揃って〃夢をみた。しばらくすると妻は妊娠して女の子を産んだ。二人はその子を神の子だと思い、ナベーマーと名付け大事に育てた。成長するとみんなの評判になるほど絶世の美女になった。ナベーマーはいつの年か島一番の美男のクメーマーという男と恋仲になり毎晩アイミシャシの浜で会っていた。父親はそれを知って、水の少ない島で井戸を掘ろうと探してハナグスクに見つけ、井戸を掘り、ハナクンガーとした。
全体の記録時間数 11:20
物語の時間数 10:32
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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