鳥が一日中太平洋を飛んでいた。何もなかったので木の根らしいものに止まった。翌日又飛んで回ったが何もなくて木の根みたいものに止まった。すると、昨日は右の爪で今日は左の爪かと海老に言われた。海老は自分が一番大きいと思って、休むところがないので岩に止まった。また、翌日どこにも何もないので岩に止まった。すると昨日は右顎、今日は左顎かとミーバイが言った。ミーバイは自分が一番大きいと思って、ポンとはねて落ちたところが人のいる島でミーバイは薬だと言われて刺されて食べられた。だから人間も一番だと威張らない方がいい。
| レコード番号 | 47O200395 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C024 |
| 決定題名 | 大鳥と海老とミーバイ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大山貞雄 |
| 話者名かな | おおやまさだお |
| 生年月日 | 19041107 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富 |
| 記録日 | 19960915 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字竹富T117A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 角,顎,薬 |
| 梗概(こうがい) | 鳥が一日中太平洋を飛んでいた。何もなかったので木の根らしいものに止まった。翌日又飛んで回ったが何もなくて木の根みたいものに止まった。すると、昨日は右の爪で今日は左の爪かと海老に言われた。海老は自分が一番大きいと思って、休むところがないので岩に止まった。また、翌日どこにも何もないので岩に止まった。すると昨日は右顎、今日は左顎かとミーバイが言った。ミーバイは自分が一番大きいと思って、ポンとはねて落ちたところが人のいる島でミーバイは薬だと言われて刺されて食べられた。だから人間も一番だと威張らない方がいい。 |
| 全体の記録時間数 | 8:26 |
| 物語の時間数 | 7:20 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |