お友達三名ですね、こう月夜の晩、ずうっとこう歩いておったら、一人の影が写らなかったらしいんですよね。影が写らないから、「どうしたんかねえ。」って、非常に霊験のあるお婆ちゃんのところに行って聞いたところが、「あなたの魂はもうすでに、亡くなってる。だから、こう何か二、三日内に何か事故があるからもう注意しなさい。」ということを告げられたらしいんですよね。そういうお話で、十五夜の晩はですね、長い、こう俵みたいな団子餅を作ってですね、小豆をまぶして、それをお月さんに供えて、ススキの花
をですね、こっちに置くんですね。
| レコード番号 | 47O200365 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C021 |
| 決定題名 | 首のない影(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 河上親雄 |
| 話者名かな | かわかみしんゆう |
| 生年月日 | 19140102 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富 |
| 記録日 | 19950910 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字竹富T29A3 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 沖国大国文学科平成8度卒業論文 竹富島の民話 p73 |
| キーワード | 月夜,事故 |
| 梗概(こうがい) | お友達三名ですね、こう月夜の晩、ずうっとこう歩いておったら、一人の影が写らなかったらしいんですよね。影が写らないから、「どうしたんかねえ。」って、非常に霊験のあるお婆ちゃんのところに行って聞いたところが、「あなたの魂はもうすでに、亡くなってる。だから、こう何か二、三日内に何か事故があるからもう注意しなさい。」ということを告げられたらしいんですよね。そういうお話で、十五夜の晩はですね、長い、こう俵みたいな団子餅を作ってですね、小豆をまぶして、それをお月さんに供えて、ススキの花 をですね、こっちに置くんですね。 |
| 全体の記録時間数 | 2:36 |
| 物語の時間数 | 2:26 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |