クースクという小高い丘があった。そこでは船の旅を見送った。「夜は松明、昼は日の丸を竿に取り付けて振るから見なさいよ」と言って、沖縄、台湾に行く学生達を見送った。また、夜になると、若者達がクースクに集まって来て、「せめて別れの哀しみにこの高殿に登りましょう。高殿の高く来たれども、花はチルチル日は暮れる」とみんなで旅人との別れを惜しみながら歌った。 また、 仲間の帯をつかんで回りながら「クースクの後ろに雀のウンコがあるけど見ましたか」という遊び歌を歌った。
| レコード番号 | 47O200345 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C020 |
| 決定題名 | クースク(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 亀井ナツ |
| 話者名かな | かめいなつ |
| 生年月日 | 19130818 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富 |
| 記録日 | 19950910 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字竹富T27B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 旅,見送る |
| 梗概(こうがい) | クースクという小高い丘があった。そこでは船の旅を見送った。「夜は松明、昼は日の丸を竿に取り付けて振るから見なさいよ」と言って、沖縄、台湾に行く学生達を見送った。また、夜になると、若者達がクースクに集まって来て、「せめて別れの哀しみにこの高殿に登りましょう。高殿の高く来たれども、花はチルチル日は暮れる」とみんなで旅人との別れを惜しみながら歌った。 また、 仲間の帯をつかんで回りながら「クースクの後ろに雀のウンコがあるけど見ましたか」という遊び歌を歌った。 |
| 全体の記録時間数 | 4:23 |
| 物語の時間数 | 4:15 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |