竹富の六山神(共通語)

概要

昔、この島に渡って来た人がね、今はね、お宮とかになってね、六つとかありますね。そこの神様がこの竹富島を始めた六山の神様と言って、その神様が竹富島を守って、支えてくれてる。皆そういうんですよ。この六つの山の拝所はですね、だからそこの氏子がね、どこそこの人と決まっているんですよ。豊年祭になるとそこに行ってね、そこでなんか線香立ててお祈りみたいのをして、で、そこで御馳走を皆で食べて、昔は大変賑わったけど、最近はね、あまり盛大にはやらないで、形式的にやるから人が少なくなった。
 この神様が竹富島を大変守って、支えてくれてるから、竹富の人はどこへ行っても大変この神様に守られて、なんか忍耐強く、幸運に恵まれてるという話があるんですよね。この神様は、みなここの出身じゃないですよ。この神様が来たところは、神様によってあちこち違うんですよね。そこの神様はまた屋久島っていう島から来たとか、徳之島から来た神様とかね、この人はあの芋の種を持って来たとか、それから大豆の種を持って来たとかいろいろあって、はっきり分からないんですけどね。だからそこからも来たので、この人は六山神に祭ってあるんですよ。

再生時間:2:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O200341
CD番号 47O20C020
決定題名 竹富の六山神(共通語)
話者がつけた題名
話者名 亀井ナツ
話者名かな かめいなつ
生年月日 19130818
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19950910
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T27A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 沖国大国文学科平成8度卒業論文 竹富島の民話 p6
キーワード 屋久島,徳之島,芋,大豆
梗概(こうがい) 昔、この島に渡って来た人がね、今はね、お宮とかになってね、六つとかありますね。そこの神様がこの竹富島を始めた六山の神様と言って、その神様が竹富島を守って、支えてくれてる。皆そういうんですよ。この六つの山の拝所はですね、だからそこの氏子がね、どこそこの人と決まっているんですよ。豊年祭になるとそこに行ってね、そこでなんか線香立ててお祈りみたいのをして、で、そこで御馳走を皆で食べて、昔は大変賑わったけど、最近はね、あまり盛大にはやらないで、形式的にやるから人が少なくなった。  この神様が竹富島を大変守って、支えてくれてるから、竹富の人はどこへ行っても大変この神様に守られて、なんか忍耐強く、幸運に恵まれてるという話があるんですよね。この神様は、みなここの出身じゃないですよ。この神様が来たところは、神様によってあちこち違うんですよね。そこの神様はまた屋久島っていう島から来たとか、徳之島から来た神様とかね、この人はあの芋の種を持って来たとか、それから大豆の種を持って来たとかいろいろあって、はっきり分からないんですけどね。だからそこからも来たので、この人は六山神に祭ってあるんですよ。
全体の記録時間数 3:00
物語の時間数 2:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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