子供が生まれて10日は家から出てはいけない。家の中に人を入れてもいけない。なぜかというと、生地は出産の時、血などで汚れているから入ってはいけなかった。家の前にわらじを提げて通さないようにした。わらじは出かけるときに、いつも履いて行くから危険から身を守るということで魔よけとして置かれた。10日後に母親方の親戚、叔母さんやお婆さんが子供を抱いてお宮参りに行った。その時、弓矢、はさみ、蜜柑の枝を供えた。この習わしは琉球王が生まれたときもこのようにしていた。この習わしをアラハゼ(新しく始まると言う意味)と言った。
| レコード番号 | 47O200276 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C016 |
| 決定題名 | 新始め(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 赤山喜介 |
| 話者名かな | あかやまきすけ |
| 生年月日 | 19190420 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富 |
| 記録日 | 19950322 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字竹富T06A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 子供,出産,わらじ,弓矢,はさみ,蜜柑,アラハゼ |
| 梗概(こうがい) | 子供が生まれて10日は家から出てはいけない。家の中に人を入れてもいけない。なぜかというと、生地は出産の時、血などで汚れているから入ってはいけなかった。家の前にわらじを提げて通さないようにした。わらじは出かけるときに、いつも履いて行くから危険から身を守るということで魔よけとして置かれた。10日後に母親方の親戚、叔母さんやお婆さんが子供を抱いてお宮参りに行った。その時、弓矢、はさみ、蜜柑の枝を供えた。この習わしは琉球王が生まれたときもこのようにしていた。この習わしをアラハゼ(新しく始まると言う意味)と言った。 |
| 全体の記録時間数 | 6:08 |
| 物語の時間数 | 5:48 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |