赤山王は、平家の流れで、昔からのあの墓は全部石で積んであるんですよね。あの赤山王の墓には、刀があったみたい。もうあれを大事に取っといておけば良かったけどね、なんかぼろぼろになってしまってますよ。この赤山王の詳しい由来が分かんないけど、ただこれはもう先祖として祀られているんです。今でもこの石で積まれた墓のところで、毎年一回は赤山王の祭があって、子孫の人を全部呼んでから、今の公民館長の赤山さんがやっていらっしゃる。一昨年の終わりかね、私(うち)なんか一回だけあの祭に参加したんだけど、今年はちょっと那覇に行ってかち合ったもんだから出れなかった。この島には、いろんな人の子孫がいますよ。例えば、亡くなったけど白保の婆ちゃんは、フランス人の血統だとかいわれてました。
・赤山さん‥‥赤山喜介氏のこと。
| レコード番号 | 47O200266 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C015 |
| 決定題名 | 赤山王(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 高那末子 |
| 話者名かな | たかなすえこ |
| 生年月日 | 19280428 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富 |
| 記録日 | 19950322 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字竹富T4A13 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 沖国大国文学科平成8度卒業論文 竹富島の民話 p42 |
| キーワード | 平家,墓,刀 |
| 梗概(こうがい) | 赤山王は、平家の流れで、昔からのあの墓は全部石で積んであるんですよね。あの赤山王の墓には、刀があったみたい。もうあれを大事に取っといておけば良かったけどね、なんかぼろぼろになってしまってますよ。この赤山王の詳しい由来が分かんないけど、ただこれはもう先祖として祀られているんです。今でもこの石で積まれた墓のところで、毎年一回は赤山王の祭があって、子孫の人を全部呼んでから、今の公民館長の赤山さんがやっていらっしゃる。一昨年の終わりかね、私(うち)なんか一回だけあの祭に参加したんだけど、今年はちょっと那覇に行ってかち合ったもんだから出れなかった。この島には、いろんな人の子孫がいますよ。例えば、亡くなったけど白保の婆ちゃんは、フランス人の血統だとかいわれてました。 ・赤山さん‥‥赤山喜介氏のこと。 |
| 全体の記録時間数 | 3:02 |
| 物語の時間数 | 2:17 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |