ヤンガーアブの祟り(共通語)

概要

あっちは、洞窟の中に男と女の道具、道具があるとか言ってますよ。男だったら金玉です。女だったら女の道具です。それがあるとか言って、「これが男だ。これ女だ。並んでこんなしてあるよ。」って言って説明しよったけど、よく分かんなかったさあね。
 戦争のときには、あっちは防空壕みたいにして、どんどんいろんな物を持って入ったみたいよ。それが戦後になってから、結局もう皆がいらない塵をあっちにみんな投げ捨てて、あそこをいっぱい埋めたみたい。そしたら、もうあれからなんかね、祟りが出たとか言って、あれからあっちをきれいに掃除したんです。きれいにしてから、私も一回だけ見に行ったんだけど、私は、男と女の道具はあまり気づかなかったけどよ、あれからまたよく分からんが、今はきれいにそのままだと思いますよ。

再生時間:1:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O200264
CD番号 47O20C015
決定題名 ヤンガーアブの祟り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 高那末子
話者名かな たかなすえこ
生年月日 19280428
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19950322
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T4A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 沖国大国文学科平成8度卒業論文 竹富島の民話 p11
キーワード 男と女の道具
梗概(こうがい) あっちは、洞窟の中に男と女の道具、道具があるとか言ってますよ。男だったら金玉です。女だったら女の道具です。それがあるとか言って、「これが男だ。これ女だ。並んでこんなしてあるよ。」って言って説明しよったけど、よく分かんなかったさあね。  戦争のときには、あっちは防空壕みたいにして、どんどんいろんな物を持って入ったみたいよ。それが戦後になってから、結局もう皆がいらない塵をあっちにみんな投げ捨てて、あそこをいっぱい埋めたみたい。そしたら、もうあれからなんかね、祟りが出たとか言って、あれからあっちをきれいに掃除したんです。きれいにしてから、私も一回だけ見に行ったんだけど、私は、男と女の道具はあまり気づかなかったけどよ、あれからまたよく分からんが、今はきれいにそのままだと思いますよ。
全体の記録時間数 1:15
物語の時間数 1:08
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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