昔々、お婆さんとお爺さんがいた。お婆さんは薪をたくさん取ったが、自分の頭に載せることができないので泣いていた。そこを村の長老が通った。「なぜ泣いておるか。」と尋ねたから、「薪を載せることができないので泣いています。」と言うと、 手伝う代わりに娘を嫁にくれと約束する。長女は身分が違うからと断る。次女は引き受ける。しかし、次女の里帰りの時の裕福な様子を見た長女は嫉妬をして、次女を殺す計画を考えた。次女の里帰りの時、「お婆ちゃんとお爺ちゃんは、井戸を掘っているから、着物と簪を取って井戸に降りなさい」と言う。次女はその通りにして井戸に降りるが、長女は上から石を落として妹を殺した。
| レコード番号 | 47O200133 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C008 |
| 決定題名 | 身代わり花嫁(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 河上親雄 |
| 話者名かな | かわかみしんゆう |
| 生年月日 | 19140102 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富 |
| 記録日 | 19760805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字竹富T36B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | むかしむかし |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 長老,長女,次女,井戸, |
| 梗概(こうがい) | 昔々、お婆さんとお爺さんがいた。お婆さんは薪をたくさん取ったが、自分の頭に載せることができないので泣いていた。そこを村の長老が通った。「なぜ泣いておるか。」と尋ねたから、「薪を載せることができないので泣いています。」と言うと、 手伝う代わりに娘を嫁にくれと約束する。長女は身分が違うからと断る。次女は引き受ける。しかし、次女の里帰りの時の裕福な様子を見た長女は嫉妬をして、次女を殺す計画を考えた。次女の里帰りの時、「お婆ちゃんとお爺ちゃんは、井戸を掘っているから、着物と簪を取って井戸に降りなさい」と言う。次女はその通りにして井戸に降りるが、長女は上から石を落として妹を殺した。 |
| 全体の記録時間数 | 5:34 |
| 物語の時間数 | 4:54 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |