御願崎の石上げ(方言)

概要

屋良部崎の御願崎には、大きな石が乗ってる。石を上にあげるために、島々の神々を呼び集めた。ところが、竹富の神様と小浜の神様が遅刻した。生まれた子供の世話をするために遅刻しましたと言った。また、小浜の神様も遅れて来た。小浜の神様は、小浜の沖で船が難破して、荷物と漂流物を片付けて来るのが忙しくて、遅れて来ました。」と言った。それを聞いた八重山の一番上の神様は、「そういうことだったら、竹富島に子供が生まれたのは盛り繁盛でいいことだ。子供が生まれたら、今まで通りに子供が生まれたお祝いを盛大にしなさい。小浜の方は沖合でよく難破するから、海を流れてくる荷物、漂流物は次々いくらでも取っていいという。

再生時間:1:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O200103
CD番号 47O20C007
決定題名 御願崎の石上げ(方言)
話者がつけた題名
話者名 与那国清介
話者名かな よなぐにせいかい
生年月日 19011102
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19760805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T34A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 竹富の神,小浜の神,漂流物
梗概(こうがい) 屋良部崎の御願崎には、大きな石が乗ってる。石を上にあげるために、島々の神々を呼び集めた。ところが、竹富の神様と小浜の神様が遅刻した。生まれた子供の世話をするために遅刻しましたと言った。また、小浜の神様も遅れて来た。小浜の神様は、小浜の沖で船が難破して、荷物と漂流物を片付けて来るのが忙しくて、遅れて来ました。」と言った。それを聞いた八重山の一番上の神様は、「そういうことだったら、竹富島に子供が生まれたのは盛り繁盛でいいことだ。子供が生まれたら、今まで通りに子供が生まれたお祝いを盛大にしなさい。小浜の方は沖合でよく難破するから、海を流れてくる荷物、漂流物は次々いくらでも取っていいという。
全体の記録時間数 1:49
物語の時間数 1:19
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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