北谷真牛(共通語)

概要

「真牛が歌ぐぃんじゃしれば、なかばとぅぶとぅいんぬ、ゆどぅでぃちちゅさ(真牛が歌を歌えば、空を飛んでいる鳥も留まって聞く〕。」空を飛んでいる鳥も留まって声を歌を聞くというぐらい、上手な歌い手だったというよ。そういう大変な歌姫がおったけれども、北谷で有名になってから、北部の今帰仁城の城主から歌が上手ということで呼ばれて、向こうの側室かなんかになられたんじゃないかねえ。でも、帰って来たのかどうか知らんが。こっちの北谷城の上の方にね、「あれ北谷真牛の墓やさ。」と言って、そこに墓があると言うけど、北谷真牛の墓というのが、今帰仁にもあるというから、本当帰って来たかどうか分からんね。

再生時間:2:37

民話詳細DATA

レコード番号 47O419067
CD番号 47O41C467
決定題名 北谷真牛(共通語)
話者がつけた題名
話者名 照屋ヒデ
話者名かな てるやひで
生年月日 19100223
性別
出身地 北谷町
記録日 19960814
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 北谷町T20A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 真牛,上手な歌い手,今帰仁城の城主,側室
梗概(こうがい) 「真牛が歌ぐぃんじゃしれば、なかばとぅぶとぅいんぬ、ゆどぅでぃちちゅさ(真牛が歌を歌えば、空を飛んでいる鳥も留まって聞く〕。」空を飛んでいる鳥も留まって声を歌を聞くというぐらい、上手な歌い手だったというよ。そういう大変な歌姫がおったけれども、北谷で有名になってから、北部の今帰仁城の城主から歌が上手ということで呼ばれて、向こうの側室かなんかになられたんじゃないかねえ。でも、帰って来たのかどうか知らんが。こっちの北谷城の上の方にね、「あれ北谷真牛の墓やさ。」と言って、そこに墓があると言うけど、北谷真牛の墓というのが、今帰仁にもあるというから、本当帰って来たかどうか分からんね。
全体の記録時間数 2:47
物語の時間数 2:37
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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