昔、屋良の部落に屋良ムルチという大きな溜池があった。旱魃になってそこら一帯の農作物をムルチに住むイチムシ、ウナギに食われて大変だった。それがなくなると子供までも連れ去っていたそうだ。また、台風などもあってそのムラは荒れていたので、その対策を話し合って、池に住む生き物を大人しくさせるために生贄を出すことになった。それは女性で美人がいいとなって、くじ引きで決めたが、当たった女は子供もいたが、生贄になっていった。その後からは被害もなく災害も免れたそうだ。
| レコード番号 | 47O418928 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C459 |
| 決定題名 | 屋良ムルチ(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 津嘉山カメ |
| 話者名かな | つかやまかめ |
| 生年月日 | 19210613 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 北谷町 |
| 記録日 | 19850818 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 北谷町T13A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 屋良ムルチ,大きな溜池,旱魃,ウナギ,生贄 |
| 梗概(こうがい) | 昔、屋良の部落に屋良ムルチという大きな溜池があった。旱魃になってそこら一帯の農作物をムルチに住むイチムシ、ウナギに食われて大変だった。それがなくなると子供までも連れ去っていたそうだ。また、台風などもあってそのムラは荒れていたので、その対策を話し合って、池に住む生き物を大人しくさせるために生贄を出すことになった。それは女性で美人がいいとなって、くじ引きで決めたが、当たった女は子供もいたが、生贄になっていった。その後からは被害もなく災害も免れたそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:57 |
| 物語の時間数 | 2:43 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |