蚕の始まり(共通語)

概要

ある時、中国である軍の大将が一人娘がいて、戦争をして勝って、また自分の所に戻ってきた時に相手は再び戦を寄せてきた。しかし、兵隊は疲れて負けそうになったので、「相手の首を取って来る者には娘をやろう」と言うと、しばらくして自分の飼っていた馬が相手の大将の首をくわえてやってきた。その馬は娘が大変かわいがっていた馬であった。大将は馬のことを認め、馬に娘を乗せてやった。しかし、大将の部下がおさまらずに、二人が休んでいる時に馬を殺して、馬の皮を剥がして干してあった。娘は可愛がっていた馬を殺されたものだから泣いていると、そこへ突風が来て馬の皮が娘を包んで舞い上がってしまった。それで落ちた所が桑の木の股にひっかっかってしまった。そして、それから蛆虫が出て蚕になったという話。

再生時間:3:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O418886
CD番号 47O41C458
決定題名 蚕の始まり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 阿波根昌栄
話者名かな あはごんしょうえい
生年月日 19210309
性別
出身地 北谷町上勢頭
記録日 19881114
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 北谷町T10A14
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ある時、中国である軍の大将が一人娘がいて、戦争をして勝って、また自分の所に戻ってきた時に相手は再び戦を寄せてきた。しかし、兵隊は疲れて負けそうになったので、「相手の首を取って来る者には娘をやろう」と言うと、しばらくして自分の飼っていた馬が相手の大将の首をくわえてやってきた。その馬は娘が大変かわいがっていた馬であった。大将は馬のことを認め、馬に娘を乗せてやった。しかし、大将の部下がおさまらずに、二人が休んでいる時に馬を殺して、馬の皮を剥がして干してあった。娘は可愛がっていた馬を殺されたものだから泣いていると、そこへ突風が来て馬の皮が娘を包んで舞い上がってしまった。それで落ちた所が桑の木の股にひっかっかってしまった。そして、それから蛆虫が出て蚕になったという話。
梗概(こうがい) ある時、中国である軍の大将が一人娘がいて、戦争をして勝って、また自分の所に戻ってきた時に相手は再び戦を寄せてきた。しかし、兵隊は疲れて負けそうになったので、「相手の首を取って来る者には娘をやろう」と言うと、しばらくして自分の飼っていた馬が相手の大将の首をくわえてやってきた。その馬は娘が大変かわいがっていた馬であった。大将は馬のことを認め、馬に娘を乗せてやった。しかし、大将の部下がおさまらずに、二人が休んでいる時に馬を殺して、馬の皮を剥がして干してあった。娘は可愛がっていた馬を殺されたものだから泣いていると、そこへ突風が来て馬の皮が娘を包んで舞い上がってしまった。それで落ちた所が桑の木の股にひっかっかってしまった。そして、それから蛆虫が出て蚕になったという話。
全体の記録時間数 3:51
物語の時間数 3:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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